「機会があれば是非!」 断り文句として使われる前向きな言い回し 続きを読む≫
4月14日(土) 12:00 提供:ヒトメボ
…… 断り文句として使われる前向きな言い回しについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
●「時間があるときに(機会があれば)是非!」
「タイプではない男性に食事を誘われたとき。『是非!』だけでは、こちらも気乗りしていると思われてしまう可能性があるから、必ず『時間があるときに』を加えるようにしてます。本音としては、『あなたにあげる時間はないよ』ですが……」(大阪/27歳女性)
「取引先に会食に誘われたとき、行きたければ即スケジュールを組みますが、そうでなければ『また機会がありましたらよろしくお願いします』と返しています。柔らかな断り文句です」(北海道/32歳男性) ……
●「こちらから連絡します」
「興味のない誘いは、一旦断った後で相手を傷つけないよう『またこちらから連絡します』というような内容を付け加えます。まあ、まず連絡しないです(笑)」(広島/30歳女性) ……
●「予定を確認してみます」
「男性にデートに誘われて『あいにくですが、その日は厳しいので予定を確認してみます』と伝えたことあります。それでもしつこく連絡してくる人がいるのですが……察してください」(神奈川/24歳女性) ……
●「また今度!」
「先輩に飲み会に誘われたら『また今度お願いします!』ってお断りしてます」(東京/21歳男性) ……
●「今後のご活躍をお祈り申し上げます」
「人事をやっていますが、求職者をお断りするときに『今後のご活躍をお祈り申し上げます』と伝えています。就活生への〝お祈りメール〟はもはやネタにされていますが……相変わらずこの言い回しです」(京都/35歳女性) ……
相手を傷つけないためのオブラートに包んだ断り文句ですよね。
使っている方は少なくないと思います。
前向きな言い回しというか、思いやりフレーズというか、言われた方は、口にできない本音を察してくださいね。
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