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今年度の新入社員の特徴とタイプは? 金メダルに輝いたあの競技みたいな感じかも     ≪続きを読む≫

3月28日(水) 11:36 提供:OVO

…… 産労総合研究所(東京)がまとめた「2018年度(平成30年度)新入社員のタイプ」によると・・・。


 今年の新入社員のタイプは、「SNSを駆使するチームパシュートタイプ」。今春の新入社員は、ここ数年続く売り手市場傾向を追い風にスピーディーに就職活動を終えることができたが、学生にとって就活は学生時代の一大事業であることに変わりはない。そんな中、少数の仲間同士でSNSを活用、綿密な情報交換で協力関係を構築し、内定というゴールをめざした。。まさに、冬季オリンピックで金メダルを獲得した女子チームパシュートのようだ。同競技では3人が順序を入れ換えながらリンクを疾走する姿が記憶に残るが、それがオーバーラップするほどの連係ぶりというわけだ。

 就活は短期決戦、しかし、入社すればおよそ40年もの長期戦だ。自分なりのテーマをもって仕事をする努力を怠れば周回遅れになってしまうかも!

【2018年度新入社員の就職活動の特徴と今後の育成のヒント】

 厚生労働省と文部科学省の調査によれば今春の大卒新入社員の内定率は91.2%(2月1日時点)となり、調査開始(平成9年3月卒)以来の最高値を記録! 「買い手市場」の不況期には新入社員の本音が見えにくくなるが、「売り手市場」になると顕在化する傾向にあるという。入社後は、定着へ向けて、個々の資質を見きわめた丁寧な育成が必要となる。

 2015年に起きた大手広告代理店の新入社員の過労自殺は今なお学生たちの懸念材料として尾を引いており、その後の相撲界のパワハラ事件なども手伝い、会社や上の世代への不信感をぬぐえず、就活や仕事に前向きになれない傾向としてくすぶっている。採用担当者からは「タフさの不足」を指摘する声も聞かれるものの、売り手市場で新入社員はじめ若手社員の本音が見えやすくなったこの時期は、多くの企業で高度経済成長期に形成された「働き方」を見直す好機ともいえよう。また今年の就活では、おりからのAIの実用化によって「なくなる仕事」に就いてしまうのではないかという懸念をもつ人も目立った。

 

 

 

就職氷河期を経験した社会人からすると、今年の就活生は、羨ましい限りでしょうね。

 

その年の社会状況については、個人の努力では如何ともしがたく、ある種の運不運でしょうか。

 

少数の仲間内でSNSを駆使するという、今年の新入社員君。

 

小さくまとまりすぎないでね。

 

広い視野を持って、羽ばたいてほしいところです。

 

 

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