「法律を学びたい気持ちは変わらない」 田村淳青山学院大学受験失敗も学びの意欲を新たに
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3月4日(日) 15:00 提供:ガジェット通信
「青学法学部 不合格でした…」
2018年3月3日深夜、人気タレントの田村淳さんが、かねてから挑戦していた青山学院大学受験が不合格だったことを発表した。
2017年10月に『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(Abema TV)で企画がスタートして以来猛勉強を重ねセンター試験、全学部日程、個別学部日程と駆け抜けてきた淳さん。
空き時間はすべて勉強に費やし、徐々に模試の成績を上げてゆくひたむきな姿はファンのみならず現役受験生からも支持され「もしかすると」という期待を浴びていたが、結果は厳しいものだった。
ただ、今回の企画を通して淳さんの姿は学びの重要さをあらためて世間に問いかけることにつながった。
学びも大学もけっして若者だけのものではない。
学びたくなった時、柔軟にそれに向かい合うことができる社会環境がさらに整ってくれることを祈るばかりだ。
偏差値32のタレントが、たった100日で青学に合格したら、長きに渡って真面目に勉強に取り組んできた受験生はどう思うのだろう……。
なんて考えていたけれど、田村淳さんの頑張りによりよい刺激を受けた人もいるわけですよね。
「リカレント教育」ってご存知ですか。
「生涯にわたって教育と就労を交互に行うことを勧める教育システム」です。
少子化による経営難を打破したい大学側にとっても、社会人大学生は必要でしょう。
そもそも社会人になって、学生時代にもっと勉強しておけばよかった、と後悔する人は、多いですよね。
学びたいと思った時に、いつでも学び直せる社会へ。
そして、学び終えた後に、また仕事ができる社会へ。
個人も組織も成長できるようになれたら、いいですね。
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