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<1月11日(木) 16:33提供:OVO>
主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」(ビースタイル/東京)の調査機関しゅふJOB総研が働く主婦層に実施した調査(有効回答数745件)によると、2018年に主婦が優先したい時間のトップは「仕事時間」となった。
昨年、優先した時間は「家事・育児・介護の時間」がトップ(49.5%・複数回答、以下同)で、「仕事時間」は僅差の2位(43.5%)。
「今年は仕事を」と考えている主婦が多いようだ。
2018年に優先したい時間で2位になった「家族のコミュニケーション時間」は、割合が昨年の37.2%から46.6%に大幅アップ。
「仕事時間」の47.0%ともあまり差がなく、この結果から「仕事と家庭のバランスをほど良くとりたい」という気持ちを感じ取ることもできる。
また、2018年に優先したい時間で3位になった「趣味の時間」は36.1%と3分の1以上の人が回答。
昨年、優先した人は19.7%にとどまっていた。
これを含め、ほとんどの項目で2018年に優先したい時間よりも2017年に優先してきた時間の方が下回る中、唯一2017年に優先した時間の方が上回っているのが、「家事・育児・介護の時間」。
働く主婦層は、趣味など自分の楽しみのための時間を削り、「家事・育児・介護」の時間を捻出していたようだ。
アンケート対象が、主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」ですからね。
やっぱそうだろう、と思われる調査結果だと思います。
「家事・育児・介護」は、自分ひとりで何とかできる問題ではありませんが、少しでも工夫をこらして、時間を捻出したいですよね。
この3つの中で、「育児」については、必ず〝終わり〟があります。
今がどんなに大変でも、懐かしく思える日が来ますから、それを信じて、「今」を大切に。
さあ、新しい年2018年、実り豊かな時間を過ごせますように!
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