<提供:教えて!goo ウォッチ>
……年齢を重ねたからこその魅力や表現もあるはずだ。
画一的な美的価値とルックス重視の世相を批判的に捉えた↓
「見た目」依存の時代―「美」という抑圧が階層化社会に拍車を掛ける/原書房

Amazon.co.jp
(※石井政之さんとの共著)がある駒沢女子大学教授・資生堂客員研究員の石田かおりさんは、15年前から、「人それぞれ、年それぞれの美しさ」を追求する「スロービューティー」を提唱している。……
※NPO「ユニークフェイス」代表を務めるフリーライター
■オンリーワンの表現を
石田さんは「人間は一人一人みな違う顔つき・体つきで生まれてきます。……
せっかく個性を持って生まれたのですから、それをいかすことで、自分にしかできないオンリーワンの表現ができるはずです。」……
石田さんは「それが『人それぞれの美しさ』です。
『人それぞれの美しさ』を実行する人が増えると、美の基準が多様化します」との期待も込めた。
「アンチエイジング」は、若さを讃えているわけですよね。
確かに若さや外見的な美しさは素晴らしい。
でも、私は必ずしもそこに価値を置かない道を追い求めたい。
このブログでも繰り返しお伝えしているように、私はずっと思ってきました。
10代よりも20代、
20代よりも30代、
30代よりも40代、
40代よりも50代 の方が美しくありたいと。
10代の頃はここまでしか考えていなかったのですが、
今はさらにその先も想定。
50代よりも60代、
60代よりも70代、
70代よりも80代 の方が美しくありたいと。
そして、もしも可能であれば、
80代よりも90代、
90代よりも100歳の大台にのった時の方が美しくありたいと。
「人それぞれ、年それぞれの美しさ」を追求する「スロービューティー」を体現していくことが、私の憧れです。
下記の画像をクリックしてくださると、
ランキングのポイントが入ります

励みになりますので、よろしくお願い致します
