どうすれば「人間としての器」は大きくなるのか? | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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どうすれば「人間としての器」は大きくなるのか?【魂が燃えるビジネス】
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<提供:日刊SPA!>
…… コーチングは相手の内面にある希望を一緒に見つけていく仕事です。……

 私たちは決して一面的ではありません。一人の人間の中でさまざまな要素が複雑に絡み合っており、予期せぬ一面が複数の人間関係を通して浮かびあがってきます。親身だと思った人が時として薄情に、冷酷だと思った人が時として優しくなります。

 だからこそ評価というものはあてになりません。誰かがあなたのことを「馬鹿」や「愚か」だと言っても、たとえあなた自身がそう認めていたとしても、それでもまだあなたには「天才」や「賢さ」が埋まっているのです。

 …… もしあなたの天才性や優しさが失われることがあるとしたら、それは他人や自分の評価を鵜呑みにして、自分で自分に蓋をしてしまったときに他なりません。自分を一面的に理解することほど、可能性の芽を潰してしまう行為はないのです。

 馬鹿であり天才でもある。

 愚かであり賢くもある。

 親身であり薄情でもある。

 冷酷であり優しくもある。

 誰もがそうした二面性を持っています。二面性があるにもかかわらず、どちらか一方に偏ると人生に狂いが生じてきます。……

 古くから大人物をさして「馬鹿と天才は紙一重」「清濁を併せ飲む」「河海は細流を択ばず、大海は芥を択ばず」と言います。いい面も悪い面も含めて、あらゆる要素が自分にある。この気づきによって、人間の器は大きくなっていきます。



なるほど〜。

「自分を一面的に理解することほど、可能性の芽を潰してしまう行為はない」

いつもこの言葉を心に覚えておきたいと思います。

私が私らしくあるために。

器の小さい人間と同じ土俵に立つのは、馬鹿げているから。


     
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