<提供:ガジェット通信>
……TBSの情報バラエティ『この差って何ですか?』。8月15日放送の第4弾では、「相性が良い夫婦」と「相性が悪い夫婦」の差について紹介していました。
【ここでおさらい! 兄弟姉妹生まれ順の名称】
・「長子」とは、兄弟がいる場合の最初に生まれた子。
(※「長男(女)」の後に生まれた子供を「長女(男)」と呼ぶが、長子とは言わない。)
・「末っ子」とは、兄弟がいる場合に最後に生まれた子。
・「中間子」とは、兄弟がいる場合に最初でも最後でもない子供。
・「一人っ子」は、そもそも兄弟がいない場合の子。
心理カウンセラーの五百田達成先生によると、最も相性の良い夫婦の組み合わせは、
「長子」は、「長子」
「末っ子」は、「末っ子」
「中間子」は、「中間子」
「一人っ子」は、「一人っ子」
と、お互い同じ生まれ順が良いのだそう。……
「結婚生活においては、考えていることや価値観が近いほうが良い。共同作業のパートナーという面で考えると同じ生まれ順同士の人の方が好相性といえる」……
ここで気になるのが「相性の悪い夫婦」の組み合わせについて。離婚経験がある男女1000組を調査したところ、相性の悪い組み合わせベスト3は以下のとおりに。
第1位:「長子」×「末っ子」(253組/1,000組)
第2位:「長子」×「中間子」(189組/1,000組)
第3位:「末っ子」×「一人っ子」(184組/1,000組)
第1位の相性が悪い理由として考えられるのは「長子は計画を立てて行動、末っ子は他人任せ。特に子育て方針で意見が割れやすい」。
続く第2位は「長子は物事を自分で決めたがり、中間子は優柔不断なのでズレが出てくる」、第3位は「末っ子は他人任せ、一人っ子は誰かに面倒を見てほしい。その為この組み合わせは責任感や面倒見に欠ける。トイレットペーパーを自分では替えない」ということです。……
私は一人っ子ですが、トイレットペーパーを自分で替えるし、誰かに面倒を見てほしいというタイプではありません。
というわけで、兄弟姉妹生まれ順論に与しているわけではありませんが、時に話のネタとして面白いかもと思い、ブログにアップしてみました。
とはいえ、相性が良い組み合わせと言われる夫婦だって、いつもいいわけではないし、相性が悪い組合せのと言われる夫婦だって、いつも悪いわけではないでしょう。
いずれにしても、お互いの違いを認め合うことは、大切ですよね。
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