≪続きを読む≫
<提供:インターネットコム>
九州の豪雨で大きな影響が出るなか、Twitterは電話が使えない場合の救助要請方法を案内している。
手順は次の通り。
1.具体的に状況を説明してツイート(例:場所、氏名、人数、状態、要請内容等)
2.できれば、ハッシュタグ シャープ記号(#)つきの救助 をつける
3.位置情報をつけるとより正確な通報が可能
Twitterによると、救助が完了したら、なるべくツイートは削除して欲しいそう。
また誰かの救助要請を見つけた人は、できればTwitterで被災者と連絡をとって状況を確認して欲しいとのこと。
さらに、救助要請はむやみにリツイート(RT、共有)して拡散せず、代理で119番や地域の対策室などに連絡して欲しい、としている。
過去の震災などでもあったが、携帯電話の通話が安否確認などで混雑する場合も、TwitterなどSNSは利用できる可能性があり、代替手段として役に立つこともある。……
くりかえしになるが、被災地以外にいる人は、善意から過剰に救助要請をシェアしないよう配慮も大切だ。
1つの救助要請に対して複数の119番通報などが重なれば無駄が多くなる恐れもある。
第三者が情報拡散などの目的で救助のハッシュタグをむやみに使うのも避けるべきだ。……
残念ながら、「LINE」は、緊急通報には使えません。
普段、放ったらかしの「Twitter」ですが、救助要請手段として、スマホのホーム画面に追加することにしました。
この機能を使う必要がない方がいいのですが。
今、大変な状況に遭っていらっしゃる方々のためにお祈りいたします。
下記の画像をクリックしてくださると、
ランキングのポイントが入ります

励みになりますので、よろしくお願い致します
