感情が爆発してしまうのは、思いが「言葉」にならないから | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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【泣く・叫ぶ】感情が爆発する子どもにすべきたった1つのこと
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<提供:It Mama>
子どもの機嫌が悪くなったり、自分の思い通りにいかなかったりすると、奇声を発したりものに当たったりして手がつけられなくなる……

まずは、ママが慌てて叱りつけたり焦ったりしないことです。その子が思いを声やものにぶつけている理由を考えてあげましょう。


感情が爆発してしまうのは、思いが「言葉」にならないから

今の自分の気持ちを上手に伝えられない! とじれったくなったとき、子どもはお母さんを困らせる行動にでることが多いです。……

そこで、まずはこちらが「まだ言葉でうまく伝えれられないのね」と気づいてあげることが大切です。言葉にできなくて困っているのですから、言葉で伝えられるようにサポートしてあげましょう。


周囲の大人が気持ちを代弁or聞いてあげよう
例えば
「眠たいんだね」「悔しくなったんだよね」「本当は○○をしたかったんだよね」
こんなふうに、その子の気持ちを「言葉」にして伝えてあげましょう。

また、気持ちが抑えられなくなった原因がわからないという場合は、
「もっと遊びたかったの?」「○○が欲しかったのかな?」
など、疑問を投げかけるかたちでもOK。子ども自身に「そう言えばよかったんだ!」と気づいてもらうことが大切なので、大人が「きっとこうだろう」と気持ちを決めつけるのではなく、子どもから引き出すようにすると良いでしょう。

「ママ・パパがわかってくれた」ということがわかると、子どもは安心します。

どういうふうに伝えたら相手に伝わるかを学ぶことで、言葉で気持ちを伝えることができるようになっていきますよ。




泣いたり、叫んだりして、親を困らせたこと。

私はありません。

泣いたり、叫ばれたりして、息子に困らせられたこと。

こちらもありません。

もって生まれた性格と、日頃の親子関係のなせるところ、と考えていたのですが、この記事を読んで、思いました。

要は、私も息子も、自分が伝えたいことを伝えられないジレンマがなかったのだと。


そこで、職場の〝困ったちゃん〟に目を転じると、伝えたいことを伝えたれないがための言動なのでしょうか。

感情を爆発させる前に、安心してものが言える職場づくりが大切ですね。


     
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