<提供:R25>
一般的に営業職は、明るく快活な人が適する職種と思われている。しかし、「口数が少ない人でも、聞き上手になれば良い営業マンになれる」など、一見短所にみえる特徴も長所に変え成功を収められる職種とも言われるもの。では、そんななかでも、「営業職に向いていない」と思われるのはどんな人なのだろう? 30~40代の営業職の中堅社員100人にアンケートを行った。(R25調べ/協力:アイリサーチ)
■「営業職に向いていない」と思う人の特性・性質TOP10
(全13項目の行動の中から1~3位を選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計)
1位 時間にルーズ 112pt
2位 見栄を張りがち 94pt
3位 話がつまらない 74pt
4位 清潔感がない 59pt
5位 嘘をつけない 56pt
6位 勉強が嫌い 42pt
7位 数字に弱い 41pt
8位 プライドが高い 35pt
9位 計画性がない 34pt
10位 社内に味方が少ない 21pt
※番外
11位 残業を嫌がる 12pt
12位 会議が嫌い 3pt
12位 ルーチンワークが嫌い 3pt……
営業職員とお客様の相性の問題。
実際、この影響は大きいと思います。
だから、営業職が向いていない人の特徴、と一概に言い切れないものがあるかもしれません。
でも、お客様との信頼関係を損なわないように、上記に掲げられたことは慎んだ方がいいですよね。
「嘘をつけない」以外は。
個人的には、やはり「噓」は口にしてはいけない、と思います。
「噓」ではなく、ものはいいようです。
そういう意味では、私が営業職が向いていないと思うのは、臨機応変な対応が苦手な人でしょうか。
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