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<提供：BizLady>
…… じつはこのほど、そんな“稼ぐ人”に関する気になるデータが発表されたのです。……
■年収1,000万円越えの人は、平均収入額の人より1.2倍早く歩く!?
そのデータとは、ドコモ・ヘルスケア株式会社が、腕に着けるだけで歩数や消費カロリーなどが計測できるウェアラブル活動量計（『ムーヴバンド3』）を使い、年収と歩行速度の関係を調査したもの。
「歩幅」「歩行歩数」「早歩き歩数」「歩行時間」「早歩き時間」のデータを利用し、「歩行速度」を年収ごとに集計したというのですが、その結果……なんと、“年収の高さ＝平均歩行速度の速さ”になっていることが判明したというのです！
例えば、平均年収と言われる「年収 400 万円以上 500 万円未満」の層と比べたところ、「年収1,000万円以上」の層の歩行速度は、約1.2倍になったのだとか。
そして「ボーナス額ごとの平均歩行速度」も、額と速度がほぼ比例していたそう。……
■その7％の差が大きい!? 年収1,000万円超vs平均年収者
さらにこの調査では、年収ごとの「早歩き率」も集計。……
つまり収入が高い層ほど「早歩き」をする頻度も高い傾向にある、ということ。……
子どもの頃から歩くのは速いですが、年収1,000万円超ではない私。
ま、そんなこともある。（笑）
中学の時、「りかちゃんと一緒に帰ったら、家に着いて、はーはー言った」と言われてから、相手の歩くペースを気にするようになりました。
だから、お友だちと一緒の時は、ゆっくりと歩きます。
でも、ひとりの時は早歩き。
だらだら歩くのは時間がもったいない、という意識があるからです。
収入はさておき、やはりタイムマネジメントのなせる業？
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