大学卒業後に通用する人間になるための10のリスト≪続きを読む≫
……大学卒業後に通用する人間になるために大切な10個のことをお伝えしていきます。<一部抜粋>
1、人としての余裕を積み上げられるか?
大人として幸福感を保つために大事なのが「余裕」です。
常に自分に余裕があると感じられれば、相手からのひどい仕打ちも、ひどいとすら感じずに、逆に余裕のある立ち振る舞いができます。
余裕があれば、チャンスも解決策もどんどん見えてきます。……
3、嫌悪感は自分の幅が広がるチャンスだとワクワクできるか?
嫌悪感は多くの場合、不慣れ、不安、羨望など、まだ獲得していない余白へ対して芽生える感情です。
つまり、嫌悪感を抱いたときは、経験値の足りない余白に気づいたということです。
嫌悪感を抱いた自分に向き合って、しっかりと行動を取れるようになれば、自分の幅がどんどん広がり、嫌悪感を抱く出来事は減っていきます。……
5、信じて疑わないこと、疑って信じないことの二面性を持っているか?
何でも信じる人、何でも疑う人、情報に対して一面だけを貫くと、大きなリスクを受けることになります。
時には信じ切って、時には疑って、そして、きちんと持ち帰って、吟味することが大切です。
信じるタイミング、疑うタイミングを自分で決断することを楽しんで、リテラシーを磨くと良いでしょう。
6、常にスキルを貯蓄しているか?
毎年、目に見える形で自分の価値が上がることを感じれ要られれば、時代に怯えずにワクワクして生きることができます。
プライベートからビジネスまで、何でも良いので、スキルを貯蓄しましょう。
使えないと思ったことでも、自分が楽しんでいれば、それを突き詰めるのもアリです。
それが何か別のスキルと掛け算になった時に、あなたの価値が大きく高まります。
8、目上の人へ尊敬できるポイントを常に探せているか?
相手へ敬意を示すと、コミュニケーションが快適になります。
話す相手と自分との温度感がしっくり来るからです。
だからこそ、嫌な相手ほど、尊敬できるポイントを見つけ、一定の敬意を払いながらうまく交わすことが、あなたが得をする処世術になります。
10、役に囚われずに自分を見出すことができるか?
卒業後のポジションや役名は理不尽を突き付けられることも多くあるかもしれません。……
脇役でも主役でも輝ける。どちらの役も諦めずに演じられるキャストになっていく意識をしましょう。……
大学生向けに指南されている卒業後に通用する人間になるための10のリストより、誰にでも有用だと思う6つをご紹介させていただきました。
私自身はあまり意識してこなかったことも含めて、なるほどなと思います。
実践しているところもありますが、かくあるべき心していきたいものです。
皆様は如何でしょうか。
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