多忙でも心は満足!パリジェンヌ流「豊かに生きるコツ」とは
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フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~/ジェニファー・L・スコット

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…… ベストセラー本↑を参考に、パリジェンヌ流“多忙でも豊かに生きるコツ”2つをご紹介します。
■1:“量より質”重視のクローゼット
…… パリ=オシャレとファッションの街というイメージは強いですが、じつはパリジェンヌは洋服をたくさん持っていません。
なぜなら、量よりも質を求めて、本当に自分の好きな物、似合う物だけを持っていたいという考え方だからです。……
同書の題名通り10着とは限りませんが、それを着て自分らしくなれる服、サイズや年齢に合っている服を必要最低限持ち、長く使えるように大切に扱うのです。……
■2:良いものを普段づかいする
筆者が最も参考になったと思うのは、もったいないと思って使わずにいる高価で良質なアイテムを普段使いにすること。
本当に気に入っているものを使うと、その度に心が躍り優雅な気分になるものです。
履いていない靴や飾っているだけの食器など、“特別な日用”のアイテムを日常に取り入れることで、なんてことない日を特別な1日に変えることだってできます。……
「“量より質”重視」は、私には難しいですね〜。
自分の洋服に何万円もかけるのは、もったいないと思ってしまうので。
でも、安物の着ない服が山のようにあるクローゼットの整理をしようと思いました。
「良いものを普段づかいする」は、ちょっと実践してみようかしら。
飾っているだけの食器を使ってみます。
良いものを長く丁寧に使う習慣は、精神的な豊かさにつながりそうですね。
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