今こそ!「嫌われる勇気」 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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週刊ダイヤモンド 2016年 7/30 号 [雑誌] (今こそ! 「嫌われる勇気」 初めてのア.../著者不明

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↑「今こそ!『嫌われる勇気』
自分を変える勇気を与えてくれるアドラー心理学」より

…… アドラー心理学はシンプルだ。

人の幸せとは何か、幸せに生きるにはどうすればいいのかの指針を明確に示してくれる。……

アドラーは「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と考える。

そしてその悩みから脱却するカギは自分が握っているとする。

つまり、自分が変わることで悩みを解消することができるというのだ。

例えば、人よりも仕事が遅いという劣等感を持っていた人がいるとする。

アドラーは、劣等感とは「客観的事実ではなく主観的な解釈だと考える。

つまり自分の主観による思い込みである。

そうだとすれば、自分の主観を変えればいい。

「人よりも仕事が遅い」のではなく「人よりも丁寧に仕事ができる」と考えれば、もはやそれは短所ではなく長所となる。……

自分を変えるための5つのキーワードとして
(< >内は、次ページの「初めてのアドラー心理学」より)

①課題の分離
<自分は変えられる。他者は変えられない>

②承認欲求の否定
<他者にどう思われようと、自分の価値は変わらない>

③認知論
<人は皆「主観」という眼鏡を通して世界を見ている>

④目的論
<問題の原因ではなく、目的に焦点を当てる>

⑤自己決定性
<自分の人生をどう歩むかは自分が決められる> ……

5つのポイントすべてに共通しているのは、「人は変われる」という前向きな思考だ。

「何十年も生きてきた過去の積み重ねがある。そう簡単には変われない」と思う人も多いだろう。

それはアドラー心理学で見ると「目的論」で、「自分は変わらないでおこうという目的があって、その目的のために過去の積み重ねを言い訳にしている」のだ。

確かに自分を変えることは簡単ではない。

「勇気」が必要だ。

その勇気を与えれくれるのが、アドラー心理学なのである。……




私は、アドラー心理学を知るずっと以前から、アドラー心理学的な考え方をしていたと思います。

自分の見方考え方ひとつで変わる、と。

人から見られる自分よりも、自分がありたい自分で。

自分を変えるのは大変ですが、人を変えることに比べたら、はるかに容易です。(笑)



     
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