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「叱られるうちが花」とはよくいったものですが、叱る立場になると、相手が辞めたり休んだりしないように配慮しなければいけないこともありそうです。……
■言葉選びを慎重に
…… ・言葉選びを慎重にしている。また、声のトーンや大きさにも配慮する ……
とにかく怖がらせないようにすることが大切なようです。萎縮させてしまうと、またミスにつながったりもしますもんね……。
■ほめつつ叱る
…… ・最初によかったところをほめ、『でもこうした方がよい』といった具合に指摘する ……
叱るだけではなくアメとムチをセットにして話すことで、ショックを少しでも和らげる方法。まずは褒めるポイントを探す必要もあるので、叱る側にもテクニックが問われますね……。
■改善策を提案する
…… ・否定せず、こうやったら良いんじゃないかなということを説明 ……
ミスをしてしまったのは事実。怒りたい気持ちもわかりますが、「どうしたらそれを改善できるか」を一緒に考えてあげることで、建設的な雰囲気にすることができるようです。……
■フォローを入れる
…… ・間違ったことを指摘した後は、あなたならできると思うから言うんだけどねとか、あなたはもっとよくなる人だから大丈夫だよと、フォローしておく ……
叱ったあとにはしっかりフォロー。凹みっぱなしだと、相手もやる気が出ませんもんね。
感情的にならず言葉を選んで、改善策を伝えるようにして、叱りすぎた場合にはフォローを入れる。……
メンタルが弱い後輩に対してだけではなく、誰に対してもそうですよね。
ビジネスでも、子育てにおいても。
感情的に怒りを爆発させたら、相手は反発するだけ。
愛をもって叱り、きちんとフォローしてこそ、相手に心に響きます。
自分の言葉に説得力を持たせるには、常日頃の我が身の後ろ姿がものをいいますけど。
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