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イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 “短く働く”のに、“なぜか成果を出せる”人たち/山嵜 一也

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…… それは、「成熟国に暮らす人たちの知恵」。
■無理な成長を目指していない
一般的にイギリス人は、“肩の力を抜いている”といわれます。それは「無理な成長を目指していない」ということでもあり、そこに私たち日本人にはないポイントがあるということ。
ひとつひとつのことを割り切り、できないことを無理してやらない。だからこそ、持続的に、効率よく、淡々と生活できるということなのでしょう。
実際のところ、イギリスにおける「総労働時間」は日本より低いにもかかわらず、「労働生産性」は日本より高いというデータもあるのだといいます。
■他人のボロい服を気にしない
…… 穴が空いていたり、ほつれていたりしていても、気にすることなく平気で着ているというのです。……
では、イギリス人はケチだから服を買わないのかといえば、そういうわけではないというのです。
つまり彼らはファッションにではなく、たとえばアートなど、自分にとって価値のあるものにお金をかけるということ。……
■アートを所有することに喜ぶ
たしかに昨今では、アートが投資の対象として見られている側面もあるでしょう。それも事実ではありますが、他方には、純粋にアートを所有することに喜びを感じている人も、イギリスには多くいたといいます。
その証拠に、友人たちの家を訪れると、絵画や写真などが額に入れられて壁にかかっていたりするそうで、なんとも素敵な話ではあります。……
うふふ。私、アート派ですよ。昔から。
20代前半のOL時代、 私の人生で一番大きな買い物ををました。
リトグラフなんですけど。(版画なら本物をゲットできる)
「そんなに高い買い物をするなんて!」と驚き呆れていた母も、実際のアートを観たら、「いいね~」という感想に変わりました。
美しいものを観ていると、心が美しく磨かれる♪
お気に入りのアートは、ほっとする空間を作り出してくれる♪
当時そう思って、〝投資〟をしたのです。
ファッションやグルメに必要以上にお金を使うのはもったいないと思うけど、内面の充実を計るためなら、と。
未来の自分への〝投資〟のつもりで。
今も我が家の玄関にありますよ~。
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