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<提供:J-CAST会社ウォッチ>
居酒屋チェーンの「和民」などを展開するワタミで、このほど労働組合が結成された。…… 労組は「ワタミメンバーズアライアンス」の名称で、16年1月から結成の準備を進めていた。5月16日に結成大会を開き、入社と同時に労組に加入することになる「ユニオンショップ協定」を会社側と結んだ。現在までに、約1800人の正社員と約1万1000人のアルバイト・パート社員が加入したという。
しっかり対話していく
ワタミには1984年の創業以来、企業別労組はなかった。2008年に過労自殺した社員の遺族から提訴され(15年12月和解が成立)、過重な労働に対する「ブラック」批判が高まり、企業イメージや業績の悪化を招いた。同社は、「今後、労組としっかり対話していきます」といい、職場環境の改善に注力していく方針。
日経新聞などに掲載されていましたが、まさかアメーバニュースにも取り上げられるとは。
「ブラック企業」との批判に真摯に向き合い、きちんと対応しよう、という姿勢。
これは大事ですね。
ついつい後回しになりがちな労務管理ですが、これからはここが鍵でしょう。
働きやすい職場。働きがいのある職場。
そんな会社が生き伸びて行く時代だと思います。
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