「『大丈夫』『いいです』はどっちの意味?」より
…… 発言小町で、教育係になった先輩社員からの相談が目に留まりました。悩みのネタは言葉遣い。新人さんがとにかく「大丈夫です」を多用するのだそうです。……
「コーヒーとお茶どっちがいい?」→「大丈夫です(いらないってこと)」
「飲み会参加する?」→「大丈夫です(参加しない)」
なるほど、「No」の意味で「大丈夫です」を使うのですね。レスでは「20代の子に多く感じます」という意見のほか、「案外、ハッキリと断らない事で、気を遣っているつもりになっている…とか?」「『やんわりぼかす』ことで敬語や丁寧語的な役割を果たす言葉として使われているみたいです。本人たちも、『だって、Yes、Noではっきり言うのは失礼だから』って言うんですもの」などという“分析”もありました。
「どうしたら、この『大丈夫です』をやめさせることができますか?」と悩むトピ主さんに、小町ユーザーからはビシッと切り返す見事なアイデアがたくさん寄せられています。こちら……
私も、最初、若い社員さんと話をしていて、「大丈夫です」と言われた時は、ビックリしました。
話の前後関係から、否定の意味だとはわかったのですが、「ここでこの言葉を使うか?」と。
でも、それが一人やふたりではなくて……。
彼らは、はっきりと断わるのが苦手で、あまり深く考えずに多用しているような感じがします。
私は、この言葉は曖昧で、好きではないです。
発言小町の意見にあるように、今度「大丈夫です」と言われたら、私も、彼らの意図を読まずに、「あ、OKなんですね」と言ってみようかしら。
イラっとする前に、気長に教育。
あ~。そういう時代なのですね。
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