
¥745
Amazon.co.jp
↑ 「生涯現役の人生学 作家童門冬二」連載第79回目のタイトルが、「暗い事実に明るい対応」。
このタイトル、るんるん♪お気に入り!
記事には、こんなことが書かれていました。
講演会のときにおばあさんから「パックは何をお使いですか」と聞かれたことがあり、自分の顔は年齢不相応なほどつやつやしていると思っていたら……。
白内障の手術をして、対象がはっきり見えるようになって驚いたのは、自分の顔。
でも、現状をそのまま受け入れよう、と心のギアチェンジを可能にしたのは、若い時に観た映画があるから。
ペシミズムの大家デュヴィヴィエの『舞踏会の手帳』というフランス映画。
「世の中の真実なんてそんなものさ」と当時も今も思っているそうで、だから、シミだらけの顔の事実にも明るく対応できる、と。
私は、コンタクトも眼鏡も外して入浴していた時、お風呂場は綺麗だと思い込んでいました。
コンタクトをして、鮮明に見たら、普段掃除をしない天井のありのままの姿に、ビックリ。
でも、家族も眼が悪いから、真実に気づいていないはず。(笑)
なんていうことを思い出しましたが、私がブログに書きたかったことは、そのことではありません。
「暗い事実に明るい対応」することのお勧め。
何しろ、事実は事実として、変わらないのだから。
変わり得るのは、こちらの対応だけ。
だったら、悔やんだりするは、時間の無駄。
せっかくの時間は、前向きに有意義に使わなくちゃ♪
下記の画像をクリックしてくださると、
ブログのランキングのポイントが入ります

るんるん♪応援をよろしくお願いいたします
