暗い事実に明るい対応 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

週刊東洋経済 2015年 9/26号[雑誌]/著者不明

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↑ 「生涯現役の人生学 作家童門冬二」連載第79回目のタイトルが、「暗い事実に明るい対応」。

このタイトル、るんるん♪お気に入り!

記事には、こんなことが書かれていました。

講演会のときにおばあさんから「パックは何をお使いですか」と聞かれたことがあり、自分の顔は年齢不相応なほどつやつやしていると思っていたら……。

白内障の手術をして、対象がはっきり見えるようになって驚いたのは、自分の顔。

でも、現状をそのまま受け入れよう、と心のギアチェンジを可能にしたのは、若い時に観た映画があるから。

ペシミズムの大家デュヴィヴィエの『舞踏会の手帳』というフランス映画。

「世の中の真実なんてそんなものさ」と当時も今も思っているそうで、だから、シミだらけの顔の事実にも明るく対応できる、と。


私は、コンタクトも眼鏡も外して入浴していた時、お風呂場は綺麗だと思い込んでいました。

コンタクトをして、鮮明に見たら、普段掃除をしない天井のありのままの姿に、ビックリ。

でも、家族も眼が悪いから、真実に気づいていないはず。(笑)

なんていうことを思い出しましたが、私がブログに書きたかったことは、そのことではありません。


「暗い事実に明るい対応」することのお勧め。

何しろ、事実は事実として、変わらないのだから。

変わり得るのは、こちらの対応だけ。

だったら、悔やんだりするは、時間の無駄。

せっかくの時間は、前向きに有意義に使わなくちゃ♪

      
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