アップル創業者の故スティーブ・ジョブズ氏がいま、米国で再び生活革命の先頭に立っているそうだ。……
今度の舞台はファッションだという。……
このトレンドはノーマル(普通)とハードコア(究極)を合わせノームコアと呼ぶ。
強いて訳せば超普通ファッション。
無地のTシャツに緩いジーンズ、スニーカーが代表例だ。
ジョブズ氏だけでなく、成功したIT企業の経営者にこのタイプは多い。
毎朝の服選びには頭と時間を使いません、という哲学の表明でもある。
1971年出版の「日本の未来技術ベスト600」(ダイアモンド社)に、衣食住のいう章がある。
「ファッションの威力は今世紀中に衰退するのでは」。
予言したのは東レでミニスカートブームなどを仕掛けた遠入昇氏。
服で表現できるのは流行にすぎず、真の個性を求める人は脱ファッションに向かうと指摘している。……
私は公立中学出身なのだけど、私服だったの。
高校は制服があって、嬉しかったわ~。
毎朝、着て行く服を考えなくていいもの。
若い頃からファッション雑誌などには、一切興味なし。
ゴーイングマイウェイよ。
ユニクロとか無印良品など装飾をそいだブランドは嫌いだから、ノームコアではないけど、流行は追わない。
うふ。りかちゃんスタイル。
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