6/22 産経新聞 「きょうの人
『日本人の良さ生かしたダンサーに』
世界的若手バレエコンクールで1位
栗原ゆうさん(16)」より
…… 4月、若手バレエダンサーの世界的な登竜門として知られる「ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)のシニア女子部門1位の栄冠に輝いた。……
YAGP決勝で踊った「パキータ」では回転の着地でぐらつき、「観客にも分かるほど転ぶ寸前でした」。
しかし、非凡な表現力を見抜いたニューヨークの観客の声援に後押しされ、「気持ちよく踊れた」と大舞台を楽しんだ。……
最初は外国人ダンサーの容姿や技に引け目を感じた。
「でも、外国人にはない、自分の良い点を見せよう」。
気持ちを切り替え、繊細で質の高い踊りを心掛けた。……
名だたるコンクールの大舞台で、転倒寸前に……。
人によっては、そこでペースを崩してしまうところ。
観客の声援を味方につけて、「気持ちよく踊れた」とは、さすがです。
いざという時に、日頃の精神力や人間性が出たのでしょう。
16歳ですから、まだまだこれから。
日本人である自分の良さを生かした踊りを、是非極めて欲しいものです。
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