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↑ 「竹鶴政孝の名言2
『よりよく遊ぶ者は、よく仕事をする』
~経営者が率先したワーク・ライフ・バランス」
……ニッカウヰスキーの創業者「マッサン」こと竹鶴政孝は……ウイスキーづくりの技術者としてはもちろん、経営者としても社員の先頭に立ち、身を粉にして働いた。……
だが、決して仕事一筋の男ではなかった。
「退出時間がきたら、さっさと帰って家族と夕べを過ごせ」と社員に伝えていたという。
プライベートの時間を充実させることが、よい仕事につながるという思いがあったのだ。
ワーク・ライフ・バランスを推進することは企業にとってあたりまえの時代になっているが、
政孝はそのことに何十年も前から取り組んでいたのである。
「よりよく遊ぶ者は、よく仕事をする」
その言葉を実践するように、囲碁や麻雀、スキーに釣りと、余暇を存分に楽しんだ。
政孝は遊びにも人一倍熱心な男だったのだ。……
また、親睦を深めるために野球やテニスの大会を企画したり、社員をねぎらうために大宴会を催したりと、会社全体を大家族のように扱い、仕事以外の時間を充実させることに心を砕いた。……
目標を掲げ、チームに仕事の成果を求めることだけがリーダーの役割ではない。
真のリーダーに求められるのは、目標を実現するための組織づくりだ。
メンバーをコンディションを心身共に保ち、仕事への意欲を高めるために、まずはリーダー自ら本気で遊んでみてはいかがだろう。
よく見たらPR記事だったのですが、話の種にいいかしらと思い、ご紹介させていただきました。
日本のウイスキーの父は、先見の明があったのですね。
ワーク・ライフ・バランスなどという言葉もないあの時代に、ことの本質を見抜いていたのでしょうか。
公私ともに充実させることによる、モチベーションの高い組織づくり。
さすがですね。
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