「『胃が強い人・弱い人』何が違う?」より
〈Q1.ストレスで胃が痛くなるのはなぜ?〉
ストレスで胃が痛くなるのは、胃と自律神経が密接に関わっているため。
自律神経は強いストレスを受けるとバランスを崩してしまい、そこから指示を受ける胃の働きも正常ではなくなってしまう。
結果として、胃の粘膜の抵抗力や胃酸の量が適切でなくなり、胃を傷つけてしまう。
〈Q2.ストレスで胃が痛くならない人もいるのはなぜ?〉
同じようなストレスにさらされても、胃が痛くなる人とならない人がいるが、両者を分ける要因のひとつは、やはり自律神経にあるともいえる。
ストレスにより自律神経のバランスが崩れやすい人は胃の不調を感じやすく、バランスが崩れにくい人は不調になりにくい。
〈Q3.胃の強い人・弱い人の違いは?〉
ストレスで胃が痛くなる・ならないも含め、胃の強さを左右する要素が「ピロリ菌の存在」。
ピロリ菌は、人間の胃の中に生息する細菌。
これが繁殖していると粘膜が傷つけられてしまうため、わずかな自律神経の乱れでも痛みを感じるようになる。
つまり、ストレスが胃に表れるかどうかは、自律神経の強さと、胃の中のピロリ菌の有無が大きく影響する。……
学生時代から、私には自律神経失調症のお友だちが結構います。
類は友を呼ぶと言いますけど、そうとも限りませんね~。
私は「胃が痛い」ということが今もってわからない能天気人間。
ストレスがないわけではありませんが、スルーしちゃう。
何というか、基準値が低いから。
戦争のない国に生まれて、明日の食べ物に事欠かないだけでも、幸せ。
一人で身の回りのことができるだけでも、幸せ。
幸せなんて、心の持ち方次第だから。
向上心や反省が足りないというデメリットはありますが、胃が強いのは、便利ですよ。
真面目な方には、時に肩の力を抜いていただきたいと思います。
励みになりますので、下記バナーをクリックして
るんるん♪応援をよろしくお願いいたします

⇩

にほんブログ村
どうもありがとうございます。感謝のうちに


社会保険労務士福島里加事務所 http://runrunsr.jp/
お問い合わせはこちら