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↑ 「鈴木おさむのおすすめ日記
空気を読まない」より
…… あるとき「KY」という言葉がでてきました。……
空気を読めないことが格好悪い、常識を知らないみたいになっています。……
だけど、自分の20代前半を振り返ってみる。
とにかく人に認められたくて、50人以上いる会議でもいちばん端の席から、自分の意見をガンガン言ってた。
先輩作家さんが言ったことと反対の意見を平気でぶつけたりしていた。
たぶん、かなりの人数の人が僕のことをイタいと思っていたことでしょ
だけどね、50人中、49人が「こいつ空気読めないな」と思っていても、一人の人が「こいつ、おもしろいやつだな」と思ってくれれば、次の仕事につながるんですよね。
今はみんな、50人いたら、そこの50人のだれにも嫌われたくないと思って生きている人が多いですよね。……
僕のまわりにいる仕事のできる人、成功してきた人の話を聞くと、やはり若いころは自分をアピールする、グイグイいく。
まわりにイタいと思われようが、そんなこと気にする暇がないんですよ。
目の前のいちばん認められたい人に向かっているから、他の人の意見とかどうでもいいんですよね。
だから前に進むことができた。
もちろん、あまりに空気を読まず、ただの自分勝手な我がままは困りものですが、おさむさんがおっしゃることは、ごもっともだと思います。
空気を読みすぎて、自分を見失いがちな人もいるでしょう。
一般的に誰からでも好かれる人は、あたりさわりのない人。
敵はいませんが、すごく好きになってくれるもいません。
ある意味、面白くない人生。
10人中9人に理解されなくても、1人の人にわかってもらえばいい。
そんな気概を持つ人生は、素敵だと思います。
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