貝原益軒が実践した「日々の養生」 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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よりよくありますように!

週刊女性自身 2015年 6/9 号 [雑誌]/光文社

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↑ 「貝原益軒『養生訓』から学ぶメンタルヘルス&老いの心得
85歳まで生きた益軒が実践した『日々の養生』とは?」より

平均寿命が50歳に満たない時代、85歳まで生きた益軒が実践していた養生法がある。

すぐにでも始められそうなその内容を帯津先生(医学博士)に聞いた。

①歯の少ないくしで、髪をとかす回数を多くする

「頭皮をマッサージして、血流ををよくする効果があります」


②こすった両手を両目に当てて温める

「こちらも血流をよくする効果が。

首の後ろをいっしょにもむと、より効果的です」


③髪の生え際から額、顔に向けて27回、なでる

「簡単なフェースマッサージです。

皮膚の血流や水分の滞りを取ります。

顔がすっきり、頭もしゃっきりするはず。

顔色もよくなります」……


⑤両耳のつけ根をよくなでる

「ここはツボがたくさん集まっているところです。

聴覚の健康を保つ他、疲れ目の回復にも有効」


⑥歯をカチカチと36回かみ合わせる

「顎の関節をなめらかにし、かみ合わせを維持するとともに、歯茎の健康にします」……


⑨塩湯でうがいをする

「塩には殺菌作用があるので風邪予防にも有効です」
 


普段、女性週刊誌は読まない私ですが、こういう健康関連記事には興味津々で。(笑)

今だって、男性の85歳は長生きですが、平均寿命が50歳に満たない時代の85歳とは、スゴいの何のって。

でも、上記に掲げられている日々の養生は、誰でもできそうなこと。

ちょっとしたことが、ゆくゆくは大きな差を生じせしめるのでしょうか。

なでる回数に根拠があるのかどうかわかりませんが、できる範囲でやってみようかしら。


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