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↑ 「貝原益軒『養生訓』から学ぶメンタルヘルス&老いの心得
85歳まで生きた益軒が実践した『日々の養生』とは?」より
平均寿命が50歳に満たない時代、85歳まで生きた益軒が実践していた養生法がある。
すぐにでも始められそうなその内容を帯津先生(医学博士)に聞いた。
①歯の少ないくしで、髪をとかす回数を多くする
「頭皮をマッサージして、血流ををよくする効果があります」
②こすった両手を両目に当てて温める
「こちらも血流をよくする効果が。
首の後ろをいっしょにもむと、より効果的です」
③髪の生え際から額、顔に向けて27回、なでる
「簡単なフェースマッサージです。
皮膚の血流や水分の滞りを取ります。
顔がすっきり、頭もしゃっきりするはず。
顔色もよくなります」……
⑤両耳のつけ根をよくなでる
「ここはツボがたくさん集まっているところです。
聴覚の健康を保つ他、疲れ目の回復にも有効」
⑥歯をカチカチと36回かみ合わせる
「顎の関節をなめらかにし、かみ合わせを維持するとともに、歯茎の健康にします」……
⑨塩湯でうがいをする
「塩には殺菌作用があるので風邪予防にも有効です」
普段、女性週刊誌は読まない私ですが、こういう健康関連記事には興味津々で。(笑)
今だって、男性の85歳は長生きですが、平均寿命が50歳に満たない時代の85歳とは、スゴいの何のって。
でも、上記に掲げられている日々の養生は、誰でもできそうなこと。
ちょっとしたことが、ゆくゆくは大きな差を生じせしめるのでしょうか。
なでる回数に根拠があるのかどうかわかりませんが、できる範囲でやってみようかしら。
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