宅建資格が士業に格上げ! 4月から宅地建物取引主任者が宅地建物取引士に≪続きを読む≫
これまで通称「宅建」と呼ばれていた「宅地建物取引主任者」の名称が変わり、4月1日から「宅地建物取引士」、通称「宅建士」(または宅建取引士)という新制度に変わっていたことは、あまり知られていないだろう。
実は昨年、宅地建物取引業法の一部が改正されたことで、弁護士や会計士、税理士などと同じ士業になった宅建士。……
そんな宅建士に名称変更されて最初の宅建試験が、今年10月に行われる。
過去、年間20万人以上が受験している都道府県認可の国家資格だ。
とはいえ、宅建士として晴れて士業の仲間入りを果たしたことで、「試験の難易度が上がるのではないだろうか?」など、宅建士という名称の認知はもちろん、まだまだわからないことは多いだろう。
そんな宅建士をもっと多くの人に広く知ってもらうために、宅地建物取引士認知度向上PRプロジェクト実行委員会が主催する「宅建士スタートアップフォーラム」が、東京・虎ノ門の日本消防会館内ニッショーホールで6月8日12時45分から開催される。……
イベント当日は、このプロジェクト企画を後援する国土交通省から太田昭宏大臣が出席する予定で、経済評論家の勝間和代氏による「日本経済と不動産市場の行方」をテーマにした基調講演なども行われる。……
もちろん入場料は無料で、イベント参加の申し込みはこちらから。…… <文/日刊SPA!取材班>
私は、社労士試験後、合格発表までの2ヶ月の間に宅建の勉強をしたので、物理的に模試も受けれず。
お陰で、受験勉強費用は、テキストと問題集で1万円位と安上がり。
ただ、合格してからは、登録実務講習に登録費用と、結構、お金がかかりました。
友人が起業して、宅建主任者が必要になるかもしれないとのことだったので、登録したのですが、結局、そういう事業展開にはならず、活用せずじまい。
今後も資格を活かす場がなさそうなので、宅建士として登録するかどうか悩みどころ。
でも、一応、講習を受けて、登録しておこうかな~。
宅建士。カッコいいじゃん。(笑)
やはり、士業の仲間入りするとなると、試験も難化するのでしょうか。
国家資格としては簡単といっても、合格率17%前後。
それがさらに難しくなると、不動産のお仕事で、本当に資格が必要な人がますます取りにくくなりますね。
営業スキルと試験合格のスキルは別物なので、資格なしで稼ぐ道を選ぶのもいいかもしれません。
ただ、一般教養として民法etcをかじっておくのは自分のためになるので、宅建士にトライするのは、個人的にはお勧め。
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