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↑「新連載 坂上忍 スジ論
土下座をしてでも一緒に仕事をしたい人」より
……もう一度仕事をしたいとおもえる「人」。
基準は簡単です。
その人の仕事振りに共感できるかできないか。
それは、身内のスタッフにも言っております。
「無駄にぼくの機嫌をとる必要はない。
とにかく自分の仕事を妥協なくやってくれればそれでいい」
要は、妥協のラインですかね。
例えば、監督。
ドラマの撮影は、待ち時間が長い。
でも、より良いカットを撮ろうとスタッフのみなさんがライティングだなんだに拘っている姿は、見ていればわかる。
それが感じられれば、いくらでも待てる。
ですが、単純に段取りが悪くて待たされる場合もある。
すると、わたしの苛々は募る。
簡単な、ことなんです。……
統率の取れている現場は、見ていて気持ちがいい。……
監督の無茶な要求にもなんとか応えようと素直におもえる。
おそらく、プロ野球の監督も映画の監督も、企業の一部署の上司も同じだとおもいます。……
坂上さんの仕事のルールですが、共感される方は、多いのではないでしょうか。
単に段取りが悪いのは、NO。
でも、より良い成果を挙げようという拘りなら、OK。
「一緒に仕事をしたい」
そう思える人と仕事ができるのは、幸せですよね。
「一緒に仕事をしたい」
そして、そう所望されたら、最高ですね。
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