「ハイパフォーマー 彼らの法則 第1回 相原孝夫」より
……「なぜ同じ仕事をしているのに、楽しそうにしている人と、辛そうにしている人がいるのだろう?」
人事・組織コンサルタントという仕事を通して、たくさんの職場を見てきた中で、常に頭にあったことである。
つらそうに仕事をしている人が、厄介な仕事ばかり押し付けられているのかといえばそうではない。
むしろ、楽しそうに仕事をしている人の方が多くの仕事を抱え、難易度の高い仕事をしているケースの方が多い。
そればかりか、楽しそうに仕事をしている人はたいてい成果があがっているのだ。
一方、辛そうに仕事をしている人はなぜか成果があがっていないことが多い。
マラソンで前の方を走っているよりも、真ん中よりも後ろの方を走っている人の方が苦しいのと同じだ。
高い成果をあげるうえでは多くの苦労が必要なはずだと思われがちだが、実際にはそうではない。
ハイパフォーマーの方が苦労なく成果があがっているものだ。
自分の経験としても、実感できる方はいらっしゃるでしょう。
うまくいっている時は、何かにつけて好循環で、仕事をしていて楽しい。
歯車が合わない時は、仕事が面白くない。
仕事は忙しい人に頼めと言われますが、仕事は楽しそうにしている人に頼め、も真理だと思います。
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