ワーク・ライフバランス社長 小室淑恵さん」より
…… 今でこそ8歳と2歳の男児を抱えて社会の第一線で活躍しているが、もともとは専業主婦指向だった。
「育児という自己都合で会社を休む人間は働くべきではない」と思いこんでいたからだ。
そんな固定観念が根底から覆るきっかけは、大学3年生の1997年にやってきkた。
「自分の何かを変えたい」と1年休学し、米国に放浪の度に出た。
所持金が尽き、米国人のシングルマザーの家に住み込み、2歳の女の子のベビーシッターをして、生活をつないだ。
女児の母親は、証券会社のアナリストだった。
ちょうど育児休業から職場復帰するタイミングだった彼女は、こう告げた。
「私は昇進するの。
育児休業はブランクではなく、フラッッアップの期間だったわ」……
聞けば、休業中にインターネットで勉強し、昇格に必要な二つの資格を取ったという。……
本人、企業双方が得をする「ウィンウィンな関係を知り、目からうろこが落ちた。
「日本でもこれが出来ればいいのに」ー。……
育休に限らず、やる気と工夫さえあれば、いつでもどこでもブラッシュアップできるのでしょう。
その気になるか、ならないか。
やるか、やらないか、だけ。
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