年代・症状別 16の認知症予防法 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

いきいきるんるん♪ 微笑み返し

昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

週刊文春 2015年 2/5 号 [雑誌]/文藝春秋

¥400
Amazon.co.jp

↑ 「年代・症状別 16の認知症予防法」より

<40~50代>
食事/高血圧、糖尿病などの生活習慣病の予防が大事。
 食品を選ぶときは、塩分量、カロリーのチェックを

運動/できるだけ歩く習慣をつける。
 エレベーターではなく階段を使う。……

生活/1日に最低6時間は眠る。
 睡眠不足だと、認知症の原因物質が脳に溜まりやすくなる

交流/趣味は一つだけにしない。
 曜日ごとに違う運動や習い事をする

<60歳以上>
食事/魚ばかりではなく、肉も食べる。
 生姜、ウコンなどの香辛料やワインも認知症予防に

運動/早歩き、ジョギング、カラオケ、ゲートボールなどの有酸素運動をする

生活/健康診断では、栄病状態を表すヘモグロビンやアルプミンの数値低下に注意

交流/馴染みの人達との交流を少しでも長く続ける。
 人と話すことが脳への刺激になる

<認知賞予備軍>
食事/フォークではなく、箸を使って食べる。
 脳の血流が増えるため、手先を使う習慣は大切。

運動/散歩は毎回変化をつける。
 その日ごとに違った道を歩く。
 コースを逆周りに歩くのもいい。

生活/脱水と便秘を防ぐ。こまめな水分補給。
 ゴボウや大根など、食物繊維の豊富な食材をとる

交流/ペットと触れあったり、世話をする。
 ペットを通して人との交流も生まれる
 


政府が認知症対策に関する初の国家戦略を決定したのも、高齢者の5人に1人が認知症になるとされているからでしょ。

認知症って、ある日を境に突如としてなるわけじゃない。

認知症の原因物質アミロイドベータなんて、発症する20年以上前から脳に溜まるそうよ。

高齢期を迎える前から、一人ひとりが気をつけておかないと。


  励みになりますので、下記バナーをクリックして
   るんるん♪応援をよろしくお願いいたします
音譜
             ⇩
     ブログランキング・にほんブログ村へ
         にほんブログ村

どうもありがとうございます。感謝のうちにドキドキ
$東京・渋谷のるんるん社労士♪福島里加の毎日更新ブログ             労務トラブルを未然に防ぐ「転ばぬ先の杖」
社会保険労務士福島里加事務所 http://runrunsr.jp/
お問い合わせはこちら