「健康によくないよ~」と言ったら、「だって、安いんだもん」とのこと。
そ、そうか……。
きょうの日経新聞「富裕層変わる価値観」に書いてあったわ。
三菱総合研究所の調査によると、40歳以上の金融資産50万円未満では「栄養バランスを考えた食事をとる」人が42.1%にとどまるのに対し、1億円以上の富裕層は74.1%。
収入や資産が多いほど健康志向、自己責任、国産へのこだわりが強くなるのだとか。
それはそうだろうと思う。
お金持ちだからといって、幸せになれるわけではない。
でも、経済力があれば、選択肢が増えるのは確か。
経済的余裕がないと、選ぶ自由が阻まれてしまう。
食べ物だって、国産であるかどうか、添加物が入っているかどうかなどを選択基準にできない。
そういう意味では、ある一定レベルの健康や美は、お金があれば買える時代。
そうそう、この間、1万円のサプリを購入しようかどうか、迷いに迷った。
月1万なら、いいか~。
とその気になったが、思えば、1年で12万円、5年で60万円。
60万円!
高額セミナーに行った方がいいじゃん。
ということで、1万円のサプリはパス。
成分は同じでも、お値段の違いは、天然かどうか、添加物が入っているかどうかなどによる差異。
安いには安い理由がある。
お金が潤沢にあれば、健康・美・安全性>商品価格 よね~。
もちろん、何にお金を使うかは、その人の価値観によるけど。
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