全力でやるしかない」より
…… 僕自身のことをいえば今期は4分しか出場していない厳しさのなかにいる。……
まあいいかな、などという気持ちになったことは一度もない。……
「出場できなくても毎日頑張りました」。
これは自分を納得させる限りのもので、評価のうえではゼロだ。
頑張る。努力する。
それは当たり前のこと。
ただし普通のことを普通に毎日やるのも、やっぱり難しい。……
状況がよくないときでも前向きにいること。
若いときはそれができなかった。……
でも人生で良いときも悪いときも繰り返すうちに、感じられるようになる。
「この苦しいときこそ自分が試されている」と。
サッカーに本当の“苦労”はないと思っている。
全部プラスになることだから。
現役である以上、苦難のときは当然あるよ。
でもそれが苦難か喜びかといえば、この2つは紙一重です。……
カズは、Jリーグ発足当時から現役である日本最年長プロサッカー選手。
身体能力やテクニックがカズより上の選手はたくさんいるでしょう。
その中で、47歳にして現役であり続けるというのは、並外れた精神力のなせるわざだと思います。
苦境の時も、自分に課せられた試練と前向きに受け止め、苦労を苦労と思わないのは、さすが!
自分の好きなことに全力を傾けているからこそのことでしょう。
素晴らしいと思います。
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