死んだ後に残るもの | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

       


クリスチャン(プロテスタント)の伯母が亡くなり、昨晩前夜式(お通夜)でした。

故人を偲ぶご挨拶で、今まで知らなかった伯母の一面を知ることができ、より敬愛の想いが高まりました。

思い出に残るのは、人にしたこと。

そして、思い出は、その人の中で生き続けます。

かつて高校の非常勤講師をしていた時、死について考える授業の中で、自分あての弔文を書かせたことがあります。

自分が死んだ時に、どういう風に言ってほしいのか。

そこから、今の生き方を考える。

私自身考えてみましたが、当時は息子がまだ小学生でしたし、今とは見る世界が違っていました。

では、現在はどうか。

今は、とにかくまだ死にたくないですね。

自分の幸せだけ考えていた時代は、いつ死んでもさほど後悔はしないと思っていたのですけど。

やりたいことがあります。

やり残したまま、死ねない。

でも、自分がいつ死ぬかはわからない。

改めて、一日一日を大切に生きなければ、と思いました。


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