
クリスチャン(プロテスタント)の伯母が亡くなり、昨晩前夜式(お通夜)でした。
故人を偲ぶご挨拶で、今まで知らなかった伯母の一面を知ることができ、より敬愛の想いが高まりました。
思い出に残るのは、人にしたこと。
そして、思い出は、その人の中で生き続けます。
かつて高校の非常勤講師をしていた時、死について考える授業の中で、自分あての弔文を書かせたことがあります。
自分が死んだ時に、どういう風に言ってほしいのか。
そこから、今の生き方を考える。
私自身考えてみましたが、当時は息子がまだ小学生でしたし、今とは見る世界が違っていました。
では、現在はどうか。
今は、とにかくまだ死にたくないですね。
自分の幸せだけ考えていた時代は、いつ死んでもさほど後悔はしないと思っていたのですけど。
やりたいことがあります。
やり残したまま、死ねない。
でも、自分がいつ死ぬかはわからない。
改めて、一日一日を大切に生きなければ、と思いました。
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