
9/4 読売新聞夕刊
「理解助け、考え方変える」より
友人が落ち込んでいる時、こんな励ましをしたことはないだろうか。
「朝の来ない夜はないよ」。
いつか元気になる、などと直接的に言われるより、胸に響くことが多いのが「例え話」だ。
医療現場での事例を紹介しよう。……
頑張りすぎる患者には、こんな話をする。
「ギターの弦は適度に緩めないと、いい音色が出ないし、時に切れてしまいます。
いい意味で、いい加減さを身に付けることが必要です。
『じゃ~、まあ、いいか』という『ジャマイカ人間』になりましょう」……
例え話の効能の話なのですが、私は「ジャマイカ人間」に反応してしまいました。
そうそう、車のハンドルにも“遊び”が必要。
柔軟性、大事ですよ~。
「じゃ、ま、いいか」
私の口癖。
2歳の時、言葉を覚えたての息子が「ま、いいか」と言うのを聞いて、自分がいかにこの言葉を使っているかを思い知りました。
2歳というのは、何でも自分でやりたがり屋。
でも、ちゃんとできないんです。
「ま、いいか」を連発していました。
実際、「ま、いいか」ですませられることと、すませられないことがあります。
前者なら、開き直るが勝ち。(笑)
「じゃ、ま、いいか」
便利な言葉ですよ。
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