
8/28 日経新聞「スタバ1杯1850円 希少な豆使用 」より
スターバックスコーヒージャパンは9月17日、世界的に希少なパナマ産の「ゲイシャ種」の豆を使ったコーヒーを一部店舗で数量限定で発売する。
ショートサイズで1杯税別1650~1850円と、通常品(280円)に比べおよそ6~7倍。
専門店らしいコーヒーを販売し、低価格コーヒーを扱うコンビニエンスストアなどとの違いを打ち出す。
商品名は「パナマ アウロマール ゲイシャ」。
のような香りと南国の果物のような風味が特徴という。
ゲイシャ種は栽培が難しく収穫量が少なく、なかでもパナマ産は愛好者からの人気が高いとされる。
今回はパナマの中でも評価の高い農園の豆を使う。
全国約1000店のうち、希少性の高いコーヒーを販売している48店で数量限定で扱う。
なるほど、スタバは100円コーヒーに対して、高級路線。
いい戦略だと思う。
コーヒーとしては高価格だけど、希少性と話題性を考えれば、購入する層はいるはず。
消費者が納得できる理由。
これが大事。
スタバの1850円のコーヒーもコンビニの100円コーヒーも、どちらもそれぞれ需要があり、売れるのではないかしら。
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