泣ける話に泣きつつも | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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よりよくありますように!




「泣ける話」に泣きました。

ただ。

私の子供の頃、お父さんの作文を書かされるのは、ごく普通にありました。

母子家庭だった私は、お母さんの作文を書きました。

一人親世帯が少なかった時代。

先生は、私にお父さんがいないことを忘れているのだと思いました。

先生が「しまった…」と後悔しないように、私は明るく淡々とお母さんの作文を仕上げました。

「泣ける話」のような健気なことは書かず、一度たりとて先生に謝られたことはありません。

自分が傷つかないこと。

相手に自分を傷つけたと感じさせないこと。

それが思いやりだと思っていました。

感動的な作文を書いて、皆を感動させられなくて、残念なことをしたかも…。


       


    

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