
6/24 日経新聞
「ドラッカー流は? 考えるための2時間作れ」より
なぜ、ビジネスパーソンに時間管理が必要なのか。
20世紀を代表する経営学者、ドラッカーは「知的労働においては、時間の活用と浪費の違いは、成果と業績に直接表れる」と語った。
ドラッカー学会理事で公認会計士の佐藤等さんに“ドラッカー流”の時間管理術を解説してもらった。
……「知的労働で問われるのは『1時間で何を生み出すか』。……
大事なことを考えるには2時間程度の長さが欲しい。
1日にまとまった2時間枠をいくつ確保できるか。
「スケジュール帳を埋めるのではなく、空欄をつくる」のが、ドラッカー流だ。
時間管理術の手順は3ステップ。
1つ目は時間の使い方を「記録する」こと。
まず2週間、全ての活動を記録してみよう。
記録を取れば、自分のクセが見え、ムダも浮かび上がる。
それを整理するのがステップ2。
「捨てる(やめる)」「人に任せる」「組織的な問題を見直す」という3つの視点で業務を整理する。
残った業務を予定表に再配置し、時間の塊をつくるのがステップ3だ。……
Time is money。
名言です。
真実ですね。
だからこそ、タイムマネジメントは、大切。
そして、それにはコツがいると思います。
でも、まずは、自らの現状把握ですね。
記録するまでもなく、時間を浪費していることがわかっている私は、ただ今、反省中。
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