企業の採用基準 一般人は誤解? | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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3/18 日経新聞夕刊「世界の話題 米国
企業の採用基準 一般人は誤解?」より

……最近のギャラップの調査で、企業側とそれ以外の一般人とでは何を重視するかにズレがあることがわかった。

採用に際して「その分野における応募者の知識」を最重要とみなす企業は84%と圧倒的多数。

だが、「出身大学」としたのはわずか9%だった。

いくらか重要(37%)とあわせても5割に届かない。

ところが、一般人の認識はほぼ逆。

「大学」は、最も重要(76%)と、いくらか重要(22%)と答えがほとんど。

「知識」を最も重要とするのは47%。

企業ほど明確に大事と考えているわけではない。

調査は、出身校名よりも、すぐに使える知識を企業が欲してることを示す。

また、そのスキルをどう磨くかも採用を左右する。

先端的な優れた才能を見つけるという点では群を抜くのがグーグルだろう。

同社の採用規準は「思考方法」。

役割に応じた課題を出して応募者がどう解決していくか、そのアプローチを評価する。

同社内には大学卒でない社員が14%いるチームがあることも、最近明らかになった。

「学習し続ける力」や、よい意見や正しい数字を尊重することを「知的な謙遜」と呼び、採否の規準としているそうだ。……
  


日本も、そうでしょう。

経済成長が右肩上がりの時代は、大学受験を要領よくクリアした人間が有用だったと思います。

でも、先行き不透明なこの時代は、発想力や創造力など諸々の考える力が大事ですよね。


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