凄すぎる!
進化続ける41歳、メダルの秘密
伝説を作った「捨てる力」
21歳で五輪の銀メダルを手にした男が、20年後に再び五輪の表彰台にのぼることを、誰が予想しただろう。……
葛西のすごさを「対応力の高さ」と指摘するのは、『不屈の翼-カミカゼ葛西紀明のジャンプに人生』の著者で長年、葛西を取材してきたスポーツライターの岡崎敏さんだ。
「スキージャンプはスーツやスキー板の規定など毎年のようにルールが変わり、そのたびに振り落とされていく選手がいます。
あれだけ実績のある選手なら、自分のジャンプを変えたくないでしょうし、自身でも『頑固なほうだ』と言っている。
それでもルールに合わせ、こだわりを捨て、自分を変えていく勇気があったから、常にトップで戦ってこれたのだと思います」
葛西自身も……こう語っている。
「自分としては、毎年変わるルールに対応するのが楽しい」
ベテランの域になれば、自ら変わるのは難しいが、葛西は変化を恐れなかったからこそ、40歳を超えても成長し続けてきた。
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実績があればあるほど、慣れ親しんでいればいるほど、新しいものを排除したい気持ちがあっても、仕方ありません。
でも、レジェンドは違う。
レジェンドがレジェンドたる所以です。
変わることを楽しむ精神的余裕は、さすが!
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山




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