SPでは、緊張のあまり、本来の力を発揮できなかったけれど、フリーで挽回。
リベンジは、翌日。
では、社労士受験生のリベンジは?
そう、1年後。
受験生にとっては言わずがなですが、これはしかと覚悟しておかなければいけないところです。
私は、選択式のある一問を最後の見直しの時に書き直さずに不合格、翌年は書き直して不合格。
試験には、合格と不合格の二種類しかありません。
選択式も択一式も合格点はクリアしての選択式1科目基準点未達の不合格も、箸にも棒にもかからない不合格も、不合格は不合格で同じ。
厳しい現実です。
ただ、私の選択式落ちは勉強不足であり、勉強時間からすると、落ちて当然。
仕方ないという思いがありました。
でも。
一生懸命に勉強してきた受験生が、緊張して、実力を発揮できないとしたら…。
それは、もったいない。
悔しすぎます。
あがり症の人は、前もって、自分の気持ちを落ち着かせる言葉や仕草を準備しておいた方がいいと思います。
それこそ、今から、自分をリラックスさせる方法を身につけておく。
合格するには、もちろん勉強は必要不可欠です。
でも、肝心の試験当日、自分の持てる力を遺憾なく発揮できるように心身ともに整えることも、大事です。
失敗したら、リベンジは翌年の8月。
どうぞ皆さんはそうなりませんように。
合格へのスパイラル過去記事
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