タイトルは「迫られる質への転換」という生保の記事です。
「東京海上日動あんしん生命は今年1月、70~80歳まで健康な人には払った保険料が全額戻る医療保険を投入した。
分かりやすい商品内容が受け、販売する銀行が短期間に約130にまで広がり、4~9月だけで約10万件の新規契約を獲得。2ケタ増収の原動力となった。
大手生保の役員は『同様の商品は過去に検討したことがあった』と悔しがったが、『コロンブスの卵』のような発想は後発組ならではだった」
別に東京海上日動あんしん生命の回し者ではありませんが(笑)、ライフステージに合わせて保障額が減少する合理的な保険も、早くから手がけていました。
消費者目線からの新しい発想。
それが「コロンブスの卵」になっています。
どの業界、どの業種にもあるはずの「コロンブスの卵」。
既成概念の枠を突き抜け、柔らかい頭で模索し、作り上げられたら、いいですね。
400字前後と決めている朝礼・研修ネタブログですが、本日はオマケ(?)を。
私は、アクサ生命時代、お客様の個人の保険証券を見せていただき、これはいいな~と思ったことがあります。
それが、あんしん生命の定期逓減型保険でした。
万が一の場合の保障は、子供が高等教育を受ける前と後では必要額が違います。
掛け捨ての保険で、保険金額が徐々に下がっていくのは、理にかなっていて、家計に優しいと、感心した覚えがあります。
今はどの生保でも扱っているようですが。
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