「おもてなし力」 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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よりよくありますように!

日経 WOMAN (ウーマン) 2013年 12月号 [雑誌]/日経BP社

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↑ 縁かいな主宰 上田比呂志さんとタクト・プランニング代表取締役 深澤真紀さんの取材をもとにした「『おもてなし力』徹底分析」より


「おもてなし」のルーツは江戸時代にあった

もてなしの土台となる「気遣い」について明文化されたのは、江戸時代。

それ以前にも気遣いの文化は日本にあったが、「江戸しぐさ」という具体的な形で本としてまとめられたのは、江戸時代が初めてとされる。

1603年に徳川家康が江戸幕府を開いて以降、人口が爆発的に増え、不便が生じた。

そのため、人間関係のなかでルールが定められたという。

人だらけの江戸時代の町を歩くとき、互いが少し肩を引いてぶつからないようにする「肩引き」や、雨の往来ですれ違う際にぬれない程度に傘を傾け合う「傘かしげ」は有名。

共通するのは「お互いへの配慮」。

おもてなしは400年以上も続く、日本の文化なのだ。 


“もてなし美人”になる5つの実践テク

1 素敵な言葉や体験を意識して書き留める

2 感動体験を増やし想像力を高める

3 時にはおもてなしの“”手の内を見せる

   例えば贈り物の際、事前に5つほどURL付きで贈り物の候補を送って、相手に選ばせるのもいい。忙しい現代人は、お互い無駄な労う力を使わないことも、相手への思いやりになります。

4 旬のネタや話題で人を楽しませる

5 目の前の仕事の「プロになる」自覚を持つ



五輪プレゼンのクリステル効果で、「おもてなし」が大流行り。

ミニ知識として、おもてなしのルーツ等を知っておくのも、いいでしょ。

チップなる習慣のない日本でのおもてなし。

ちょっとしたお互いの気遣いですね。

世界のおもてなし力をアピールできるように、皆で磨かないと♪



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