医者の余命告知の受け止め方 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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「がんで余命3カ月…」医師の告知って本当に信用できる?
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もしもの場合、あなたは余命告知をどのように受け止めますか? 

また、そもそも余命告知はどれくらいの信ぴょう性があるのでしょうか? 

医師、医学博士の岡本裕氏の著書『医者が教える 本当に病気を治す医者の選び方』をもとに、余命告知の実態についてお届けしたいと思います。

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■余命告知は天気予報よりも当てにならない!

岡本氏によれば、余命告知は天気予報よりも当てにならないとのこと。……

「医者はマニュアルにあるとおりに余命のデータを告げているだけなのですが、そのマニュアルそのものが、かなりいい加減なのです。

どうしてかというと、マニュアルに書かれているのは3大療法だけを受けた人のデータで、素直に医者のすすめに従った人たちのことしか載っていないからです」

3大療法というのは、外科手術、抗がん剤、放射線治療の3つ。

これら3大療法は、がんの治療に必要であるものの、患者がどれくらいの期間、生存できるのかというのは、患者の自助努力によっても大きく左右されます。……

つまり、医者まかせにせず、患者自身が生活習慣や生活環境を見直すなどして、自己治癒力を高めていくことで、「余命3カ月」と告げられた人が10年後もぴんぴんしているなんてことは十分ありうるのです。 ……



肺がんを患った義母は「余命3ヶ月」と宣告されてから、2年の月日を生きました。

その時、私は思ったのです。

医者は、最悪の事態になった場合を想定し、余命を短めに告知するのではないかと。

告知余命より長く生きたら、医者は感謝されるけど、その逆だと、家族は心の準備ができていないでしょうから。

亡き父が外科医だった時代は、がんを告知することはまずなかったけれど、父だったら、どうしていたのかしら。

それはともかく、私が余命を告知されたら、そのまま受け取らず、いつもの脳天気さで楽観的に考えるでしょうね。

免疫力を落とさないことを第一に、笑い療法の効果を期待して、笑いまくるわ。


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