「ダンダリン」VS「リーガルハイ」。
「ダンダリン」第2話の視聴率は、第1話の11.3%からダウンして、7.8%。
片や堺雅人主演「リーガルハイ」は、「半沢直樹」効果もあってか、21.2%と好調な滑り出しでした。
私は、実家で録画したものを観ました。
「ダンダリン」と「リーガルハイ」の共通点は、「これはあり得ないだろう」ということを含み、コメディータッチに仕上げられている中で、考えさせる面も盛り込んでいること。
「ダンダリン」で繰り広げられたサービス残業や名ばかり管理職問題は、知らない方には「勉強」になったでしょう。
社労士の登場場面はまだ少ないのですが、今のところ、賀来千香子扮する社労士事務所所長は、美人でデキるというイメージです。
でも、「悪徳社労士」という設定ですから、社労士としては残念な展開になるのでしょうか。
原作の漫画とTVとの違いがあります。
TVで残念なのは、公務員の事なかれ主義が強調されていることと、検察、警察に対する小宮役のトリンドル玲奈ちゃんの泣き落とし戦術が加えられていること。
お仕事エンターテイメントとして、涙を武器にしてほしくなかったです。
さて、今週。
「ダンダリン」を観ますか?
「リーガルハイ」を観ますか?
録画してどちらも観ますか?
どちらもスルーですか?
私は、実家でどちらも観るつもり。
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