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フリーランス、フリーランス志望者に耳寄りなお話
私は、これまで「子供」ではなく、「子ども」と書いてきました。
正式には「子ども」と書くのが正しい!
そう思っていたからです。
でも、これからは、「子供」と書きます。
というのも、文科省では、子ども×、子供○、となったからです。
2013年9月20日付日経新聞より
文部科学省はこのほど省内の公用文書の「こども」の表記を漢字書きの「子供」に統一することを決めた。
「子供」の表記は1973年の内閣訓令で、漢字表記とされた。
ただ「漢字より柔らかい印象がある」として、各省庁とも漢字と平仮名の交ぜ書きの「子ども」を使う例が増えていた。
文科省は、「子供」と表記しても大人の「お供」のような否定的な意味はないと判断し、公用文書は漢字表記との原則を再確認。
7月刊行の文部科学白書では語句を「子供」に統一した。
文化庁国語課によると「こども」という言葉は「子」の複数形として古くから使われ、江戸時代に「供」が当て字として使われるようになったという。
何故、このことをわざわざ記事にしたかというと、私が所属している東京都社会保険労務士会の自主研究グループ「社会保険教育研究会」では、学校あてに文書を出しますし、表記の仕方にも気を配っているからです。
いつ「子ども」から「子供」という表記になったのか。
自分のブログで検索すれば、すぐわかります。
自分の覚え書き用として記事としてアップして、必要な時に検索をかけて引っ張り出す。
このブログ活用法、私は、結構、重宝しています。
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