「手話、挫折しちゃった。
覚えられない。
社労士試験も暗記ではあるけれど…」
「社労士試験は、要領でできるんだろ」
そうなんです。
社労士試験の暗記には理解という要素があり、「要領」を発揮する余地があります。
でも、初級の手話は、単純に単語を覚えるしかないのです。
私は、社労士試験は暗記だ、暗記だと言ってきましたけど、それは、私には理解しようという意識がなかったからです。
歯を磨こう、なんていちいち考えてしないのと同じ。
人は、できないことを意識します。
だから、私は,暗記を強調してきました。
でも、実は、理解というポイントも高かったのですね。
系統だった流れが伴っていると、覚えやすいのです。
手話に挫折したからこそ、気がついたこと。←前向き志向というか自己正当化の権化というか…。(笑)
というわけで、プラスαの資格に手話通訳士、ギブアップ。
そもそも夫受けを狙ったもので、私自身の確固たる志がなかったところに頑張れない理由がある、と反省しております。
原点に戻り、私が私らしく生きる道を歩みます。
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