「西の地平線の近くに、大きな恐ろしい光があって、運転をしていてもずっとついてくるので、怖くて仕方がない。
いったい、それは何か教えてほしい」
自然科学研究機構国立天文台では、一般の方から電話で質問を受けつけていて、これは、ある日立て続けにかかった2本の電話。
一本目の電話の声の主は、とても明るく、張りのある声のご婦人。
二本目は、とても緊張し、おびえた様子の声の男性。
(6月14日付日経新聞夕刊「あすへの話題/国立天文台副台長渡辺潤一」より)
二人は、共に宵の明星・金星を見ています。
そして、嘘を言っているわけではありません。
でも、こんなにも受け止め方が違うのです。
その人の立場や心理状況によって。
私は、この人間の真実をしかと心にとめておかなくてはいけないと思います。
会社では、社長と社員とでは、見ている風景が違うことがあります。
できるだけ同じ星が見えるように。
そう願っています。
るんるん♪語録/6月14日
星の輝きに目をこらそう。
明るい未来を見よう。
清き1票を


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