6月2日付読売新聞によれば、バスケの日本代表復帰を目指しているという。
「『自分は絶対にできる』と思って挑戦を始めるんです。
だから代表入りも、きっと手が届くんじゃないかな」。
サバサバとそんなことを言う。
「自信家」と自己分析する。
根拠のない自信ではない。
「何をなすべきか緻密な計画を立て、全力で努力してきたから今の自分があり、それが自信につながっています」
幼い頃に両親が離婚し、家計は苦しかったとのこと。
「貧しさを理由に、夢を諦めたくなかった。
バスケで日本一になりたかった」。
中3の秋、インターハイの常連校土浦日大高に電話をかけ、押しかけるようにして練習に参加。
そこで、実力を認められ、学費免除のスポーツ推薦で入学。
主将の時にインターハイでベスト4。
「必死にやれば何とかなる、道は切り開けるってことを実感できた」
スポーツ推薦で進学した青学の国際政治経済学部での学びをきっかけに、公認会計士にチャレンジ。
次なる挑戦は、バスケと公認会計士の両立だ。
ゆくゆくは、財政力のない地方のバスケチームを会計士として支え、バスケを今より人気スポーツにしたい。
「バスケは、最後の何秒で大逆転があるスポーツ。
人生も似たようなもので、何が起きるかわからない。
でも諦めたら終わりでしょ」
素晴らしいですね!
やるべきことをきっちりやって、夢を夢のままで終わらせない。
皆様にいい刺激のお裾分けです。(笑)
るんるん♪語録/6月2日
失敗という二文字はないはず。諦めなければ。
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