相手に反感を持たせて、いいことはないから、相手に花を持たせなさい、と。
5月31日付読売新聞夕刊「福士蒼汰の想うところ」を読んでいて、ふとそのことを思い出しました。
心地よい距離感を見つけるために、自分の言動を相手がどう感じるかを、常に考えるようになりました。
つまり、相手を不快な気持ちにさせない。
こちらが気を遣いすぎると、相手にも気を遣わせてしまう。
お互いに気を遣わなくてよい距離。
それが心地よい距離感ではないでしょうか。
例えば、仕事の先輩や後輩と焼き肉に行った時。
まずは誰がトングを持って肉を取り分けるか。
これを見極めるのは、僕にとって大切なことです。
やりたい人がいれば手を出さないで相手に任せる。
ここで気を遣い、手を出してしまうと相手を不快にさせてしまうかもしれないから。
誰もやらない雰囲気なら、僕の出番。
そのように柔軟に対応できる人の周りには、自然と人が集まっている気がします。……
簡単に見えて、とっさに実践するのは難しい。
いつでも相手の気持ちをくんで行動できる人は素晴らしい」
20歳でこんな素敵な考え方が身についている彼は、素晴らしいですね
私も「心地よい距離感」が大事にしたいと想います。
るんるん♪語録/6月1日
相手に気を遣わせない配慮。さり気なく、爽やかに。
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