現状で7%程度だが、店舗など現場での管理職をさらに増やしていく。
同社は女性役員の比率について20年に3割以上に高める目標を掲げており、女性活用に一段と踏み込む。
イオンでは新卒の新入社員は男女の比率がほぼ同じだが、結婚などを機に退職する女性は多いという。
岡田元也社長は「日本一、女性が働きたいと思える会社にする。働きやすい環境を整えれば女性の能力をさらに活用できる。組織をより強くするために必要」と狙いを説明した。
性別や年齢などを問わず幅広い人材を活用するダイバーシティーに詳しい内永ゆか子氏(ベネッセホールディングス副社長)を新たに社外取締役として選任する議案を提出。賛成多数で承認された。
また取り組みを強化するため「ダイバーシティ推進室」も設置する。……
(5月16日付日経新聞夕刊より)
積極的な女性の登用が、企業にとってウリになる時代になったのは、喜ばしいですね。
少子高齢化による労働力不足回避のために、女性の活用は時代の趨勢。
また、女性ならではの視点や生活に根ざした感性を活かした商品開発なども、期待されていると思います。
女性の活用に成功する企業の大きな特徴として、企業のトップが意識的に取り組む、ということがあります。
今回のイオンもそうですね。
女性が活躍できる職場というのは、企業としてグローバル時代を生き抜く力を持つのではないでしょうか。
今後の展開が楽しみです。
るんるん♪語録/5月16日
まずは、意識すること。これだけでも、かなりの違い。
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